コンスタントに学習して難易度を下げる

基礎をおさえて、安定感を得る

何度も繰り返して恐縮だが、FP2級試験で大切なのは、基本を押さえる作業である。

とにかく、各科目の基本を学習する。
一つの科目を得意科目にするのはよいことだが、そのために他に苦手科目を作ってはならない。

FP試験というのは、そういう試験なのだ。
他の受検者と競争する必要はない。
マニアックな問題も解けるようになることで、他人と1点を争って合格枠に入る必要もない。

それよりも、
全科目をまんべんなく学習し、基本を確実に押さえて、確実に解答できる人が合格するのである。
合格するだけではなく、それができた人が、合格後に良いFPになっていくのだ。

・・・というのも、FPという仕事はコンサルティングが大切な仕事になるが、コンサルティング業務で相談の受け手に要求されるものは、「安定感」だからである。

そして、その安定感をもたらすものは「揺るぎない基礎」。
マニアックな知識ではない。

そうしたことを反映してか、FP2級試験では、それほど難解な問題は出題されない。
基本事項を確実に押さえていれば、解答できるものばかりだ。
よく、試験には「落とす試験」と「合格させる試験」があると言われるが、FP2級試験は明らかに後者である。

安定感を得るには、コンスタントな学習

安定ある知識は、一夜漬けでは身につかない。
継続的に学習しないと、頭に自然に定着していかないのだ。

そして、定着した知識でなければ、自在に出し入れできない。
つまりは応用が利かないということになる。

こうした応用力は試験でも必要ではあるが、それよりも試験合格後に良いFPになることを考えて、知識の安定と応用力の養成のために学習していくとよいと思われる。

このサイトでは、「FP2級試験の難易度を下げる」をテーマに、色々なお話をしてきたが、最後の最後は、やはりコンスタントな学習が一番という結論になる。
コンスタントな学習。これが結局は、王道なのである。

一夜漬けの知識でなく、うわべだけの暗記に頼ることなく、しっかりと安定した知識をもって、平常心で本試験に臨んでほしい。

⇒FPに合格できない? この方法なら大丈夫

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