数字を覚えて難易度を下げる

数字や計算式・・・覚えるものがたくさん

FP2級試験には、暗記しなければならない数字や計算式が多い。
税率や保険料率、相続税や贈与税、譲渡税にまつわる計算式・・・etc.

こういう数字は、「試験の5分前に覚えればいいんだよ!」と豪語する人が時々いるが、客観的にみて、それはあまりにもリスクが高い。

直前の数日間でまとめて暗記することも、あまりお勧めできない。
そうした「暗記のための暗記」は、FP試験ではあまり役に立たないのだ。

“丸暗記”は効果が薄い

・・・というのは、FP2級試験には、実技試験があるからである。
実技試験というのは、暗記した数字や計算式を答えさせる問題が出るのではなく、暗記した数字や計算式を使って、正答を導き出す問題が出るので、暗記だけではなく理解も必要になる。

要するに、ただの丸暗記が効かないわけである。

だから、基本的な数字や基本的な計算式は、学習途上で、その都度覚えていくことをお勧めする。

基本的な計算式は必ず覚えること

そう、基本的な計算式は必ず覚える必要がある。
「基本的な」と言っても、FP試験の場合、結構な数になる。
しかし、こうした計算式を覚えていないと、そもそも実技試験の計算問題で困る。

ただし、(学習時間との兼ね合いもあるが)、覚えるべきものは、「本当に基本的な」ものだけでもよい。実際、実技試験の計算問題に必要な計算式は、基本的なものばかりである。

少しの工夫で効率アップ

数字や計算式の暗記ツールは、いくらでも考えられる。
小さなノートに暗記すべき項目を書き込んで、いつも持って歩いてもよい。
自宅のそこここに、暗記すべき項目を書いた張り紙をしておいてもよい
PCの壁紙やスマホの待ち受けに、覚えることを載せた画像を使ってもよい。

そしてもう一つ、こうした暗記は、ダラダラとやらないことがコツと言えばコツだ。
「今日は何が何でも、通勤中に、この計算式を覚えてしまうのだ!」というように、時間や期限を決めてパシパシと暗記するとよい。

⇒FPに合格できない? この方法なら大丈夫

ページ上部に戻る