FP2級の難易度を下げる法 TOP

FP2級とは

FP2級とは、2級ファイナンシャル・プランニング技能士の略称である。

ファイナンシャル・プランニング技能士とは、一言で言えば「資産設計の専門家」のことだ。
もっと簡単に言えば、「お金に関する専門家」とも言える。

顧客の価値観や健康状態、家庭環境、経済環境などに合わせて、資産設計のプランを作成するのが主な仕事で、有資格者は、特に銀行、証券、生損保などの業種で優遇されている。

ファイナンシャル・プランニング技能士は、1級から3級までがあり、言う間でもないことだが2級はちょうど真ん中である。

さて、この「FP2級」というのは、職業能力としては、どのくらいなのだろうか?

例えるとすれば、「英検2級」や「簿記2級」と似たレベルだという認識でよいと思う。

実用英語検定の2級を持っている人は、「英語がペラペラでネイティブと話しても大丈夫!」・・・とまではいかなくても、簡単な会話はなんとかなるし、文章の訳もひと通りはできる。

また、日商簿記検定の2級を持っていれば、大企業の法人決算を一人でするには頼りないかもしれないが、小企業の経理担当者としては十分な実力があると思われる。

同様に、FP2級を所持している人は、税金や保険、資産運用や相続などに関するひと通りの知識を持ち、一般の個人相手だったら、ライフプランに関するアドバイスができるレベルだと言えるだろう。

つまり、「FPとしての基礎ができているレベル」ということである。

FP2級試験の難易度は

よく「FP2級の難易度はどのくらいですか?」ときかれるが、その返答はとても難しい。
なぜなら、難易度というものは、誰が受検するかによって全く異なるからだ。

FP2級の難易度を表すものとして、よく合格率が使われるが、FP試験の合格率というものは、かなり変動が大きい。

FP2級の試験の学科試験は、60問中36問が正解できれば誰でも合格できる試験だが、その回の試験問題が難しかったか易しかったかによって60点をクリアできる人の数は変わるから、合格率が一定ではないのだ。

ちなみに、FP2級の学科試験の過去6回の平均合格率は22%程(金融財政事情研究会で受検した場合)である。

合格率は決して低くない

さて、この22%という数字は、決して低いものではない。
むしろ、国家試験の中では、かなり高い。

参考として、他の国家試験の合格率をあげてみると、こんな感じである。

宅地建物取引主任者試験・・・約16~17%
行政書士試験・・・約6~8%
社会保険労務士試験・・・約7~8%
税理士試験・・・約3%

こうした試験と比べると、FP2級学科試験の22%という数字は、際立って高いことがわかるだろう。

とはいえ、FP試験にはFP試験の難しさがある
行政書士試験にさくっと受かった人でも、FP2級試験にさくっと受かるとは限らない。
なぜならFP試験には、ある種の向き不向きがあるからである。

この試験は、一定の科目を深く詳細に掘り下げていくような試験ではなく、浅く広い知識を問う試験だ。
そして、その試験範囲の広さが半端ではないため、人によっては途中で投げ出してしまう人も多いのである。

FP2級に効率よく合格するために

FP試験は、会社員の受検者が多い。そして、大抵の会社員は多忙である。
当然だが会社員の本分は仕事であるから、一日中試験勉強をしているわけにはいかない。

だから、できるだけ効率よく、FP2級試験に合格したいと思う人は多いと思う。
・・・それなら、効率よく合格する方法を考えようではないか。

22%※のFP2級試験の難易度。※金融財政事情研究会の学科試験
この難易度を、少しの工夫や少しの努力で下げることができたら、早期合格が実現できる。

そういうわけで、このサイトでは、「FP2級の難易度を下げる」をテーマに、様々なお話をする予定だ。

あなたにとってのFP2級の難易度を下げるお手伝いができれば、幸いである。

⇒FPに合格できない? この方法なら大丈夫

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